車庫証明書業務の7つのステップ

① 受注 業務の依頼を受けを開始いたします。
その際、委任状も頂きます。
(書類の訂正があった場合に必要になってきますので…)
② 書類収集及び手付金の受け取り
車庫証明書に必要な書類を受け取り内金を納めて頂きます。
(地域にもよりますが、およそ1万円~2万円になります)
※必要経費は別途となってますので宜しくお願い致します。
出張費やその他の必要となる経費など…
③ 現地計測 作図
申請書類に記載する保管場所の所在地・配置図に必要になってきます。
(すでに本人が記載している場合等はそのままで提出いたします)
④ 警察署への申請
書類が揃ったら申請に行きます。
⑤ 警察署へ書庫証明書受取

申請後警察署から書庫証明との書類の受取です。
⑥ 書類返却
警察署から受取った書類等を依頼者にお返ししたします。
※その際に以前に頂いた内金を差し引いた金額の受取を致します。
⑦ 業務終了です!
警察署によって車庫証明の降りる期間が変わったりすることは良くありますが、早めに車庫証明書をもらうためにも、書類を早めに提出しておくことが良いんじゃないかと思います。
又、書類の記入漏れがあったりすると遅れてしまいますので、①で説明した委任状があるとこちらで修正ができます。なので早く車庫証明書がおりるためにも委任状もお願い致します。
まとめ

車庫証明書の7つのステップ
- 車庫証明書を依頼するには委任状が必要です。
- 現地調査が必要な場合もあります。
- 警察署には2回は訪問します。(郵送でもできます)
以上となります。
書庫証明書申請はそんなに難しい申請ではありません。
ご自分でも簡単にできます。
しかし警察署に2回は訪問しないといけませんので、お時間がある方ならご自分でも申請しても良いと思います。
ただ、書類の修正があった場合は再度訪問しなければいけません。
慣れていないと難儀してしまう場合もあります。
難儀しないためにも、専門家に依頼しても良いし、お時間があればご自分申請しても良いと思います。
検討して申請をしてみてください。
最期まで読んでいただき有難うございます。
これからも良い情報を発信してまいりますので応援よろしくお願い致します。
当事務所も車庫証明書を申請を扱っております。
ではまた…
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